• 更新:2020年03月10日

養殖魚皮由来フルレングスコラーゲン 〜I型コラーゲンの新しい展開〜

近畿大学 薬学部 病態分子解析学研究室

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自社特徴

当研究室では,養殖魚の調理により排出される皮や農作物の加工品製造に伴い排出される果実皮などの廃棄部,あるいは,販売には適さないが十分に利用できる規格外品など,トレーサビリティの取れた作物の有効利用により,食品ロスを低減させるとともに,廃棄に伴うコスト削減と第一次産業,第二次産業の無賃労働を軽減するために,天然素材の機能性を生かした循環型使途開発を行っています。

提供リソース

●近大マグロ由来フルレングスコラーゲン(化粧品原料):部分的にヘリックス構造を緩めることにより,高分子量を維持したままで柔軟かつ極性基の露出を格段に大きくし,保水力と肌表面への吸着性を高めました。 ●近大マグロ由来フルレングスコラーゲン(食品原料):生体表面への親和性により,単なるコラーゲンサプリメントではなく,食道などの粘膜保護効果を期待しています。 ●シルク&コラーゲン加工:シルクプロテインを布などに含浸加工することで肌触りを良くし様々な機能性も付加できます。天然素材への親和性の高いフルレングスコラーゲンを加えて洗濯耐性を向上させました。

共創で実現したいこと

UHA味覚糖との共同開発により,高分子量(およそ300kDa)を保ちながら部分的に変性させたフルレングスコラーゲンを再現性良く抽出するスケールアップに成功し,化粧品原料や食品原料として販売できる体制が整っています。また,シルクプロテインと組み合わせることで衣類用の機能性素材を提供できる体制も整っています。これらを活かして,これまでにない社会に有益な高付加価値の最終商品を共同開発したいと考えています。

求めている条件

・ユニークな発想と先進的な技術を融合できるような応用力を持つ ・社会に役立つことを提案したいと考えている ・みんなが喜ぶモノづくりを目指している ・とにかくモノづくりが楽しくてしょうがない

オープンイノベーション実績

[氏名] 多賀 淳 (たが あつし)  [勤務先] 近畿大学 薬学部 医療薬学科 教授(病態分子解析学研究室),近畿大学 薬学総合研究所(兼任),近畿大学 リエゾンセンター(兼任),近畿大学 アンチエイジングセンター(兼任) [学歴] 平成2年3月(1990年) 近畿大学 薬学部 薬学科 卒業 平成4年3月(1992年) 近畿大学大学院薬学研究科博士前期課程修了 [学位] 博士(薬学) 平成12年9月(2000年)(大阪大学, 第15703号) 「キャピラリー内反応を利用するキャピラリー電気泳動の応用拡大に関する研究」 [専門分野] キャピラリー電気泳動(CE)や液体クトマトグラフィー(LC)といった分離分析を中心に新規分析法の開発や,それらを利用して生体成分の分析を行ってきました。また,現在は,これまで開発してきた技術と知識を活かして,種々の機能性物質や疾病マーカーの探索を行っています。そんな中,動植物中タンパク質や糖類の研究を行い,各種メーカーなどと商品の共同開発も行なっています。

企業情報

企業名
近畿大学 薬学部 病態分子解析学研究室
事業内容
所在地
大阪府東大阪市小若江3-4-1 近畿大学薬学部38号館10F
設立年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社タイミー

当社では「一人一人の時間を豊かにする」というミッションのもと、スキマバイトアプリ「Timee」を提供しています。 近年、少子高齢化に伴い、労働に従事する人口の不足が深刻化し、それと同時に労働者に対する負荷が大きくなっています。 Timeeは、人手不足の解消や職場環境の改善など、企業が抱える「人」に関する経営課題を解決することができます。 また、人々の働き方を根底から変え、従来のアルバイトや派遣業界が抱えていた課題を解決し、一人一人が好きな時に好きなように働き、自分の時間をより豊かにできる世界を目指します。 働き手はTimeeを通して働くことで、勤務姿勢や職務履歴、スキルに対して第三者からの評価がなされ、個人の信用に付随するデータが蓄積されていきます。今後は、信用度が高くなった働き手が優遇されるような仕組みを考えており、積極的な労働者が評価される経済圏の構築を目指します。 現在、全国19,000以上の店舗、135万人以上のユーザーがTimeeを利用しています。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 販売パートナー募集(チャネル拡大・エンゲージメント向上)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • スタートアップ

クールフライヤー株式会社

■クールフライヤー株式会社は、日本と世界の食文化に貢献することを理念とし、油ハネや油の劣化抑制を始め揚げ調理に関する多岐にわたる課題を解決する調理機器『クールフライヤー』を開発してきました。 シンプルな構造であることから、従来の業務用フライヤーに代わる標準技術となる可能性もあり、また小型化も容易で卓上型等への製品展開も可能であることから、カウンターでの対面調理やコンビニ用途、また小規模飲食事業者等、及び家庭用も含む新規需要の開拓も期待されます。 ■2017年、ものづくり補助金に採択され試作機を製作しました(下記写真)。この成果及びその後の研究により、油ハネを極少にするヒーター構成や加熱制御技術を開発し、2018年11月、3件目となる特許出願を行いました。 ■2019年7月に3件の特許技術を実装した試作機により、コンビニ繁忙店を想定した1日10kg10日間で100kgの油の劣化抑制性能試験を実施しました。その結果油交換(全量廃棄)を必要としないフライヤーが実現しました。 ■2020年の製品発売を目指し事業化を推進しています。クールフライヤーの革新性と将来性に共感いただき、ともに育てていただける企業とのマッチングを希望しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
クールフライヤー株式会社